TAIYOスタイル

 美崎太洋 

僕の絵を描くスタイルは下記のように絵手紙とも共通で光明楽嬉(こうみょうらっき)です。 

海が好きで、日本の港や漁港を中心に、山、花、沖縄など 明るい 楽しい 嬉しい 喜びのある気持ちを色彩と筆致に込め、自分に正直に、子供のような気持ちで描いている。

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葉山F8
絵&絵手紙との出会い

本当は音楽より絵の方が好きだった。
子供の頃から絵を描くのが好きでよく描いていた。社会に出て、すっかり絵の事は忘れ、音楽系の仕事を一生やるつもりで頑張っていたのだが1994年、ある作詞家のスタジオを訪問。たくさんの斬り絵を見て衝撃を受ける。なんと、この作詞家は作詞のみならず、斬り絵作家でもあったのだ。この時、「俺にも絵があったんだ!」と、気づかされ、熱くなった。同年11月新宿の居酒屋、皆の前で「絵描きになるぞ!」と宣言。1995年第1回目の個展を開催して以来、毎年の開催で連続26回となったが、コロナ禍で2021年より休催。4年ほど空いたが2025年12月〜2026年1月までの2ヶ月間まるこ福祉会きらり市民ギャラリーにて第27回目を開催する。
絵手紙との出会い
上記の作詞家が僕に忘れていた絵のことを思い起こさせてくれた人であり、絵手紙なるものの存在も教えてくれた人でもある。作詞家と作曲家という関係で交友を深めていたのだが、僕が1〜2回個展を開催した後だったか、彼は癌で入院した。後日、僕がお見舞いに行ったとき、色々な話の中、ベッドに横になりながら絵手紙の事を教えてくれたのだった。その時彼は墨と顔彩で描く事などおおざっぱに教えてくれたあと、最後に「いくら立派やいい絵手紙であっても一枚ではどうしようもない、たくさんの中にあるから光るのだ。またその光る絵手紙があることにより他のものもよく見えてくる」と言った。その話を聞きながら僕は彼を喜ばせようと思い絵手紙を描く決心をしていた。一週間後に再びお見舞いに行く予定なので、その間100枚描いて病院に持って行った。初めて描いた絵手紙だったが大いに喜んでくれた。その時の一枚がこれで後の99枚は覚えがない。「これは他ものと違い墨とあと一色で描いていて内容も面白い」とゲラゲラ笑った後に評してくれた。そんな事でなぜかこの一枚だけは残してある。
これが後に描く羅漢さんへと繋がるとは・・・である。


これが100枚のうちの一枚でゴム印は彼が作ってくれたもの。


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三津の渡しF10


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ヨコハマ・ハーモナイズ(キングと遊覧船たち)F80

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大道芸人F8




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